仕事の集中力が続かないと、こんな弊害があります。
40代で仕事の集中力が続かなくなると、いろんな弊害が出ます。
本来、40代というのは一番仕事をバリバリこなせる年代です。
でも、集中力が続かなくなると、そのせいで仕事のパフォーマンスが
落ちて、だんだんやる気が無くなってきます。
そうなると、ついついサボりがちになってしまいます。
昼間の喫茶店で、サラリーマンが昼寝をしたりサボっていますよね。
そんなサボりぐせがついてしまうと、ぬけ出すのが大変です。
人間は本来怠け者ですから。
結果、仕事の成果が出ずに歳だけとってしまい、出世も見込めなくなり、
ますますやる気がなくなるという負のスパイラルに陥ってしまいます。
集中力が続かないというのは、下手をするとこの先の人生を見込みのない
ものにしてしまう恐れがあるのです。
集中力を高めるためには、体を鍛えるのも一つの手です。
好きなことを集中してできる環境も大切です。
日頃から集中できる環境を自分で探し出し、その環境に慣れることが
大事です。